記録的な暑さだった2012年の夏もやっと終わりそうです。
秋分の日あたりを境にグッと涼しくなるのは毎年のことですけど、
今年はギリギリまで夏でしたね。
秋分の日(春分の日も)は夜と昼の長さが同じ長さになる日。だいたいです。
厳密に言うと昼間(天文学では太陽が地平線から出始めた瞬間から沈んだ瞬間)が長いです。
秋分の日が何日になるかは国立天文台の発表に基づいて一年半ぐらい前に政府が決めるらしいですね。それが決まりとゆうことです。
つまり、再来年の秋分の日は今現在未定という事ですね。
本当は分かっているけど「未定」なんだそうです。
秋分の日は9月23日と思ってましたけど、今年は昨日22日でした。
それは、なんと116年ぶりだそうです。太陽と地球の関係でそうなる、と。
全く気にしていなかったけど、ほとんどの人が「生まれて初めての9月22日の秋分の日」だったのです。
そして、今年からしばらくは(2044年までは)閏年が22日になるらしいです。
その他の平年(西暦の年号が4で割り切れない年)は23日ということです。
今日からは日に日に昼間より夜が長くなり星たちの時間が長くなります。
普段の生活にはほとんど影響無いですけど、色んな所に宇宙の法則が関係しているのですね。