「今年のクリスマスは本物のモミの木を飾れる!」と
喜びいさんで、きのうから発売予定のモミの木をIKEAに買いにいきました。
ところが・・・
11月18日(水)から12月6日(日)まで販売を予定しておりました
「本物のモミの木のクリスマスツリー」に関し、農林水産省の輸入植物検査において、
海外からの虫の付着が発見され、本日現在、入荷停止となっております。…
が~ん!
入荷できても数には限りがあるそうで、入手困難は避けられそうにありません。
ところで、どうしてクリスマスツリーはモミの木なのでしょう。
Wikipediaさんで調べてみたところ
「知恵の樹」の象徴とされるクリスマスツリーは常緑の針葉樹(幼木)に飾りをしたもので
ヨーロッパで手に入りやすいモミの木が用いられるようになったのだとか。
また、日本ではモミのほか、エゾマツやトドマツも用いられるのだそう。
落葉樹のリンゴの木の代用としてとの説もあり、
オーナメントの丸いボールが禁断の実・リンゴを意味していたのだと理解したのでした。
というわけで、モミの木もマツの木もないTEMOでは
ただいま、クリスマスの飾りつけを再考中です。
IKEAさんのモミの木がぶじ日本にやってこれることを願いつつ。