皆さま、お待たせしました。
Urara Sweets 第3弾
父の日スイーツは“デコチョコ詰め合わせギフト”です!
宮沢うららさんによるスイーツの会の日程が決まりました。
今回は父の日当日の6月20日日曜日 11:00~の開催です。
作るのは「デコチョコ詰め合わせギフト」。
トッピングシュガーでデコレーションした
抹茶チョコ3ケ、ミルクチョコ3ケ、ホワイトチョコ3ケに
愛情たっぷりのメッセージカードも作成して
パパが大好きなチョコレートギフトを作る企画です。
パパ、チョコ好きじゃないですか。
わたしのまわりの男性は、辛党の人もなぜかチョコだけは好き。
「主人が好きなんです」という話もたびたびうかがいます。
TEMOでもバレンタイン企画としてチョコスイーツをやりましたが
そのときはデコレーション&ラッピングだけ。
スイーツづくりとはいきませんでした。
今回の目玉は
チョコを溶かして作るところから
うらら先生が教えてくださるということ!
そのわけをお教えしたくて
ここでちょっとチョコレートの話です。
フランスではチョコレート=ショコラを使って
デザートやスイーツを作る専門の職人さんを
「ショコラティエ」と呼びます。
(カカオからチョコレートを作る人ではありません)
ショコラティエはパティシエと並ぶ専門職で
優れた職人さんにはM.O.Fが贈られるほど。
ちなみにアイスの職人さんはグラシエと呼ぶんですよ。
プロのショコラティエはチョコレートの歴史や
風味・質感の相性をはじめ、チョコの加工技術などが求められます。
いいかえればチョコレートというのは
かなりの専門知識と技術が必要だということになります。
それがわかれば1粒ン千円なんてチョコが存在するのも
なんとなく納得できるような。。。
TEMOでもガトーショコラを焼いていて思うのですが
素材も含め、ほかのスイーツと違って
ごまかしがきかないのもチョコスイーツのような気がします。
だからこそプロの方にチョコの湯煎の仕方やカカオの話など
チョコレートに関わる基本を学ぶことができるのはうれしいかぎり。
今回はお子さんもできるよう
市販の板チョコを上手に溶かす方法を教えてくださるそうです。
というわけで、皆さん!
父の日にパパの大好きなチョコギフトを作って
わが家の“ショコラティエ”をめざしませんか。
今回は6月20日 11:00スタートで6組限定の会となっています。
参加費は1,800円。材料費、メッセージカード、ラッピング材料込のお得なお値段です。
尚、今回はギフトボックス作成のためTEMOのドリンクやスイーツなどはセットされません。
また、材料調達の都合で申込締切日を6月10日とさせていただきます。
その時点で6組に満たない場合は父の日スイーツとしては中止させていただきます。
TEMOとしてはぜひとも開催したいので
どうぞ、皆さま! お誘い合わせのうえ、ご参加お待ちしております。