緊急？告知です！

 

cafe TEMO オープン予定二日後の７月２２日に

日本では４６年ぶりの皆既日食が起こります。

そこできゅうきょ、日食観察イベントのお知らせです。

 

７月２２日（水）　

日食観察会

時　間：日食の始まりから終わりまで

場　所：ＴＥＭＯ庭や2階ベランダなど

 

「日食」とは月が太陽の前を横切るために

太陽の一部や全部が隠れてしまう現象のことです。

今回も月が太陽を全部隠す皆既日食はそうした一部の地域で

それをぜひ観ようと

鹿児島の奄美大島や沖縄、中国などへのツアーも組まれているのだとか。

 

天候次第ですが、ＴＥＭＯで観られる予定なのは

月が太陽の一部を隠す「部分日食」です。

一応、日食の始まりから終わりまでは2時間半ほどあるそう。

 

食の始まり9：55

食の最大11：13（太陽が約７５％が隠れる）

食の終わり12：30

（東京でのデータです）

 

ちなみに今回の皆既日食（月が太陽を全部隠す）時間は午前11時ごろの数分間らしいです。

日食は観る場所によってどれくらい深く欠けるかも違うし、

日食が始まる時刻や一番大きく欠ける時間、終わる時刻も違うそうです。

 

また、観察に関しては専門のメガネを使うなど、いろいろと注意事項もあるようです。

お天気も晴れていなければ見えません。

だって太陽を観るのですものね。

 

じつはうちのダンナさまは大の天文好き！

ハワイの天文台で働けないかと真剣に考えていたくらいです。

というわけで、わが家にはかなり前からいろいろな望遠鏡・双眼鏡がコレクションしてあり、

ちっとも興味のないわたしに変わって、娘専用のものまである始末。

ですが、すべて夜使用だったようで（天文のなかでも星が特に好き）

本日、「太陽望遠鏡」なるものを購入していました。

ほんとうはみんなで観たくて「日食グラス」をたくさん買う予定だったのですが

完売につぐ完売だったらしく。。。

だからみんな、日食グラス（持ってれば）をもって集まってね！

それからその類の質問はどうぞダンナさままで。

 

それにしても、月が太陽を隠してくれるその数分間を味わえるなんて！

太陽の光のない地球の姿、どんなんだろう。

想像するだけですごいなぁと思います。

 

４６年前の皆既日食をご覧になった方もいらっしゃるだろうけど、

そこで感じたなにかを両親や祖父母からも直接聞いたことないなぁ。

そして次に日本で皆既日食が起こるのは２０３５年の９月２日。

なんと２６年後です。

みなさん、自分の歳に足してみて～！

わたしはすっかりおばあちゃんになっている予定です。