昨日、パシフィコ横浜で開催中の「カメラと写真映像の情報発信イベント・シーピープラス」に行ってきました。
昼過ぎに到着。雲ひとつ無い快晴でした。
みなとみらい駅から会場までけっこうな数のお客さんです。
久しぶりのパシフィコ横浜。そしてCP+は初めてなので多くの人が向かう後についていきます。
入ってすぐ右にソニー左にオリンパス。ソニーの方がやや賑わってるかな?
その間をまっすぐ行くと突き当り右にニコン左がキャノンです。
さすがの世界を代表する二大メーカー。展示内容も見どころ一杯です。
これはキャノンのドでかいレンズ。直径6~70センチはあったと思います。
ニコンの展示で一番印象に残ったのは女性のポートレート。
写真を撮り忘れましたが、(引きもなかったのですが)とにかく大きい。2x3メートルぐらい?もっとあったかも。
それなのに30センチの距離で見ても粒子が見えないのです。おそるべしD800。
やはり、会場が広いからか大きいモノが目立ちますね。
そしていよいよ望遠鏡コーナーへ。双眼鏡もこちらです。
出典社は7社ほど。全部合わせてもニコン、キャノンの一社に面積で負けてる?
「がんばれ望遠鏡・双眼鏡業界」と密かにエール。
ほとんどの展示物が実際に操作したり覗けますのでここぞとばかりに触ってみます。
そこかしこでかなり突っ込んだ話が聞こえてきます。オタク天国?
お客さまの年齢層はかなり幅広い感じです。
スタッフも含めて女性も多いと思いました。オタク比率低い?
こちらは宙ガール〈soragirl〉で有名な(?)ビクセンのコーナー。
一見して感じるカラフルさです。
今回CP+全般のイメージでもカラフルな物が多かったように感じました。
景気が良くなるのの先取り?それとも景気が良くないのの現れ?
でもこの流れは良いと思います。
カメラにしても双眼鏡にしても黒がメインでしたから。
基本性能さえしっかり押さえてあれば、いろんな選択肢は大賛成です。
新製品の発表の場でもある今回のCP+。一つ一つの製品については今はコメントしませんが、
全体のイメージとしては、少し元気がないかな。少しですが。(なまいきを言いました)
あと、面白かったのが「JapanHobbyTool」というメーカーの展示でした。
双眼鏡とカメラを同時に掛けられるストラップなど面白い物が…
それについてはまた別の機会にお話したいと思います。
とにかく、レンズを使った物が好きな人にはとても楽しめるイベントだと思います。