今日はとってもきれいな夕日でしたね。
ちょうど等々力でサッカーの試合をやっていて
サポーターさんたちの声援が風にのって聞こえてくるころです。
cafe TEMOから見た空はこんな感じでした。
うすい水色とうすいピンクが入りまじった明るい景色が
刻々と変わっていく様は幻想的でさえあり、
しばし足を止めた方も多かったのではないでしょうか。
さて、SW初日の本日。
テモでちょっと流行ったのは「火の鳥」でした。
うちにあったのをお店のほうに置いたところ
さっそく食いついたのは娘&甥っ子。
一瞬、テモが漫画喫茶のようになっていたかも。。。
手塚治虫氏の漫画・火の鳥はわたしにとっては人生のバイブル的存在。
とくになにかを作るときなど創作活動をするときに
かならず原風景としてよみがえってくる 不思議な漫画なのです。
漫画にあまりハマることなく歳を重ねたわたしですが
「火の鳥」だけはずっと前から特別な存在でした。
最初に読んだのがちょうど娘が読んだのと同じ小学生のころ。
それからも姉がもっていた冊子を幾度となく繰り返し読んだものでした。
そして、やはり手元にほしくて購入し、現在にいたります。
大人になった今読んでも、あらためて「おもしろい!」と思います。
手塚さんってやっぱりすごいんじゃないかな。
というわけで「火の鳥」5冊はテモ2階の読書スペースではなく
1階の大人のひまつぶし棚に置いてありますので
読んだことのある方もない方も
時間のある方はどうぞ読んでくださいな。
もちろん、子どもたちにも読んでほしい漫画です。