C’est cadeau !


 

あっという間に3月31日。月末、そして期末。

明日はエープリール・フールですね。

春休みでまったりスプリングタイムのTEMOは

ここ数日、ほんとにTEMOらしい感じで過ごしています。

 

遅い朝。

ちょっと席をはずして戻ると店番の娘の話し声が。

そこには、きのうメールをさせていただいた宮沢うららさんの姿がありました。

今日のうららさんはTEMOにすっかり溶け込んだファッションで

なんだか、そこに居るのが当たり前かのよう。

4月17日のスイーツづくりの打ち合わせにわざわざ出向いてくださり、

LUONTOの和気さんとも待ち合わせてくださっていました。

ありがとうございます。

 

その後・・・

 

今日はご家族で来てくれたTEMOサポーターと勝手に呼ばせていただいている
常連ママから「チラシで見つけて、買ってきたぁ」と
娘の名前と同じ名前のフルーツをいただきました。
 
 
袋の裏には「はるかの美味しい召しあがり方」なる
カットの仕方も載っている、見た目から想像するより
ずっと甘くて、やさしくて、おいしい
すっぱくない柑橘系のお味でした。
はるなママ、いつもほんとにありがとう。

 

そして、

今度1年生にあがる娘のあきちゃんからもステキなプレゼントが。

 

 

裏の公園からやってきた花たち。

うすむらさきのイフェイオン(ハナニラ)はわたしが好きな花で、

娘も毎年、学校帰りに小さな花束を作ってプレゼントしてくれる定番。

ほか、たんぽぽやちょうど見ごろになった桜、変わった形の草も交じっていて

公園だけでもこんなに春がいっぱいなのだと感じさせてくれました。

あきちゃん、ありがとう。

 

夕方からは2階でmayaさんのイレギュラーなヨガ教室も開催され、

TEMOも建物もヨガでリフレッシュ。その後は

楽しい生徒さんたちとのおしゃべりにわたしも参加させていただきました。

まやさん、ステキなひとときをありがとうございます。

 

そんな一日の終わり。

なんだかあらためて「TEMOらしさってなんだろう」と考えます。

もちろん、お店をやっていると凹むこともあるし、

お客さまが少ない日はなにがいけないのだろうと悩みます。

TEMOは小さなお店ですので良くも悪くも

わたしやダンナのキャラクターや好き嫌いは反映されているでしょう。

「はたしてこれでいいのだろうか」

「これからどう進んでいけばいいのだろうか」

そんな思いにとらわれる8か月めのいま。

いつもと変わらず、そこに居てくださるお客さまの存在は

なににも増してありがたいものだと実感するのです。

 

そして

春休みでお手伝いモードの娘はパパがいないこともあって

エプロンをつけてわたしを助けてくれています。

そんなカフェガールの存在も、わたしを強く力づけてくれています。

 

みんな、みんな、ステキな贈りもの、

ほんとに、ほんとに、ありがとう!

 

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