ブルガリアとアフガニスタン


今週5日からTEMO2Fで展示販売している

“薔薇to駱駝”展をご紹介します。

去る7月3日の2011インターナショナルフェスティバル in カワサキも

たくさんの入場者でにぎわったとのこと。

すでにごらんいただいた方もいらっしゃるかと思いますが、

TEMOでもぜひ、今一度ごらんいただければ幸いです。

以下、商品の説明などについて

主催の「花ものがたり編集室」ホームページより抜粋させていただき、

ご紹介します。

 

ブルガリアの薔薇の谷で生まれた

純粋なローズウォーター、ローズオイル(オットー)、バラの花びらジャムなどに加え、

アフガニスタンの暮らしのなかの雑貨たちを紹介します。

アフがニスタンの「パカ」という手編みのうちわは、

大きな風を繰ってくれ、駱駝の行き交う遥かなる大地の風を届けてくれます。

遊牧民の手織りのキリムはなかなかお目にかかれないホンモノばかり。

お手にとってその手ざわりや色の綾をご堪能ください。

また、非買品ではありますが、

ペルシャの鍛冶屋が作った銅製ティーポットや

アフガニスタン・ヌーリスタン地方の木彫り製品など、

皆さまにぜひご覧いただきたいものばかりです。

先のニュースでもご存じのとおり、

社会情勢が危ぶまれるアフガニスタンではございますが、

アフガニスタンの人々の静かな暮らし、

悠久の時のなかではぐくまれてきた遊牧の民の深い色や文化の織りなす綾の美を

感じていただければ幸に思います。

 

ぜひ遊びにきてください!

 

          花ものがたり編集室 http://hana-hen.jimdo.com/

 

きたれ、きみ、むすうの薔薇がむこうから みつめる夜を掻きわけながら  

                      『薄い街』佐藤弓生より

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