「受験もしないから…」と
すっかり勉強から足が遠ざかっていた
小6の娘をもつわが家でしたが
「無料」に惹かれ、ついに塾の夏期講習に通うことに。
というわけで、定休日の月曜日に説明を受けに行ってまいりました。
まだ顔も知らない娘の話を親身に聞いてくださり
できの悪いであろう子どもをけなすこともなく
最後にはエレベーターまで親切にお見送り。
学校の個人面談と比べるわけではないですが
やっぱり塾って至れり尽くせり。
お金をかけるって、こういう贅沢を受けるということなんでしょうね。
日ごろから
「遊びも勉強もお金を払ってやるもんじゃない!」なんて
豪語してたわたしでしたが
やっぱり、私学を選ぶ親ごさんの意図もそのあたりにあるのかもしれません。
娘はTEMOの手伝いや植物・動物(猫)の世話、お料理やスイーツづくりなど
いろんなことをやってくれる=やれる子で、
学校もかつて劇団所属の折に仕事で休んだことがある以外、無欠席の
学校大好き人間なのですが、残念なことに勉強だけは自信がないようで
これからしばらく勉強が仕事の娘が「勉強が楽しい」と思ってくれる
いいきっかけになれば、と思っています。