今朝、日経新聞社の袋に入ったメール便が届きました。
宛名は「cafe TEMO ニットカフェご担当者様」。
中身はというと
3月12日から京都国立美術館で開催される
パウル・クレー展のパンフレットと
開催記念手芸コンテストの応募用紙が在中されています。
開催趣旨には
「バウハウスでテキスタイルについての授業も行っていたパウル・クレーは
自分の作品を切ったり、分けたり、貼ったり、回したりしながら作り上げました。
その制作過程は手芸にも通じるものがあるのではないでしょうか。
パウル・クレーの作品からインスピレーションを受けた手芸作品のご応募を
お待ちしております」とのことです。
募集期間が2月1日~3月21日となっていましたので
次のニットカフェまで待てず、こちらにて告知します。
審査員は自身もクレーの作品からヒントを得てマフラーを作られたこともある
大橋歩さん。
編み物される方、また、編み物でなくても手芸される方、
ご応募いかがですか。